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執筆者の写真院長

Your day will come.

・現在(いま)は、鍼灸の多様性を手に入れるためにねばり強く追い求めている。 社会を診るために、フィールドでの超実地活動を遂行中。

市には、たくさんの来客が訪れるので、オフィシャルの繋がりが日を追うごとに増えていく。

芸能、鍼灸とかなり特殊な位置での研鑽から、行政の中を覗きたくなった。

ここでの経験が人生の中軸になるのか否か。自分自身の成長が楽しみ。 状況としては、とてもハードだが、そこからあぶり出される課題と向き合い、実践に向けてがんばるのみ。


・4月以降、「以前より内面的に優しくなった」ので、より施術が柔らかくなった。

患者さんの「いやー慢性的に疲れています...」に共感できる。

なぜか?自分も慢性的に疲労を覚え始めているから。そこの共感性いるのか?

今までは、患者と術者という一定のパターナリズムが生じていた。 今は、患者と患者(ぼく)と同じ尺度だ。だって慢性的に...。

そんな僕の状況を一番楽しんでいるのが、師匠である宮本ドクターだ。 約25年間の過酷な外科医生活を経て、独立。現在の柔和なキャラクターが構築されたのは、最前線で患者を診てきたから。酸いも甘いを何周も経験することで、多彩な心の機敏に反応できる。



弊院7月1日に高知分院のグランドオープンが決まった。 さきがけて、6月1日からプレオープン(不定期)で探らせてもらう。




-担雪埋井


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