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  • 執筆者の写真院長

深夜時間.

こんにちは。例年通り地域医療学フレキシブル実習の準備をしていたが、中止となった。開催はオンライン実習と事前に収録をして発表もオンデマンド形式となった。実験の合間に自分の発表パートをコツコツ作成していた。今夜がその収録日。


2日前。25時ごろまで大学に残って作業に没頭していた。一息ついていたとき、隣の部屋からコールが。cohre(地域包括ケア教育研究センター)の赤井先生。自室に招き入れて、施術ベッドを組み立てた。15分程度で収める予定だったが、先生も疲労が蓄積していたこともあったし、鍼のお陰か身体が弛緩し、気持ちも解けていくのが分かる。久しぶりにお互いの近況を話し合った1h。10年先の未来を語りながら、先生のカラダの部位から部位へと診させてもらう。研究室内で少々高尚な話ができて、一つの達成感に包まれた。先生との出逢いは、前出の記事で何度か書いているので、割愛するが、その日は出逢いから今までが一気に駆け巡った。

 

 深夜のゆっくりとしたゆるりとした時間.

 鍼とお灸でカラダがベッドに沈んでいき、アタマの中が浄化される.

 

 はり師冥利に尽きる時間.

 

この度、先生が新しくラボを設立されました。

本学出雲キャンパス第二研究棟の1F

「出雲感覚・行動経済実験室 Izumo Sensory and Behavioral Economics Lab( ISaBEL )」を設立されました。大変興味深いラボです。


HP掲載ページ:


※新ラボのプロモーションも考えておられるということだったので、

伊藤(陽)氏に監督をしていただき、菊地美香氏にナレーションでワンパッケージ完結するのではないかと、一人思ったのでした。







本当に黙することのできる者だけが 本当に語ることができ

本当に黙することのできる者だけが 本当に行動することができる

-セーレン・キュルケゴール-

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