先週、東京から患者さん、大学の同期が上洛してきた。
同期からは、開院祝いに豊玉陸橋付近の箒専門店で購入したという乙な手作り箒をもらった。
とても素敵な代物で晩年まで使えそうな佇まいを醸し出している。
さて、京都の街並みも彩りが一層豊かになり、映り込む景色が12月感を強調してくれている。
商店街の活気が通りの真ん中まで押し寄せ、気づいたら店内に吸い込まれていた。
店主に勧められるままに万願寺とうがらしを買わされ、3銘柄の利き酒試飲までしていた。
お酒の三連単は見事に的中し、景品という名の一升瓶まで買わされそうになった。
一連を楽しみつつ、最近は机にまったく向かえていなかったので、少し勉強にブーストをかけていった。
年の瀬にむかうこの瞬間を大切にし、日々の生活に自ら潤いを与えたい。
型をしっかり覚えた後に、型破りになれる
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