こんにちは。
出雲生活にもだいぶ慣れてきました。昨年の6月にセンター職員(地域包括ケア教育研究センター)に採用していただき、大学院での研究のほか、地域医療について学ぶチャンスを得ました。今年は中山間地域でのフィールド調査にも従事してまいります。本来ですと、昨夏から調査グループの一員として各市町村の検診や行政管轄の調査などへ同行するように求められるのが必須です。しかし、京都本院、東京での定期診療の患者さんを最優先しなさいと、センター長ならびに教員、職員の方々のご厚意により、自身の診療中心の生活を続けて参りました。今後みなさまの市町村へ訪れた際には、どうか一つご教示いただきますようお願い申し上げます。
そして、ここでお知らせです。
島根大学地域包括ケア教育研究センターが主催する公開シンポジウムです。
島根大学開学70周年記念事業 公開シンポジウム
「次世代へつなぐ健康長寿の秘訣 ―人生100年時代を生きる―」を開催します。
★日 時:2020年2月16日(日)14:00~
★場 所:松江テルサ テルサホール
★入場料:無料(事前申し込み不要)
☆地域包括ケア教育研究センターHP:
★司 会:並河徹(島根大学地域包括ケア教育研究センター・センター長)
★演 者:磯村実(同センター・副センター長/人間科学部・教授)
★八尾博史(肥前精神医療センター・生化学研究室長)
★家森幸男(武庫川女子大学国際健康開発研究所・所長)
水の都松江市で健康について一緒に学びましょう。入場無料、どなたでも入れます。
私も当日は、会場におります。シンポジウム後は、松江城や宍道湖観光に出かけてみてはいかがでしょうか。もう少し足を延ばせば玉造温泉、境港・水木しげるロード(鳥取)、青山剛昌ふるさと館(鳥取)もありますね。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。
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