2019年の診療がおわりました。
みなさま一年間、誠にありがとうございました。
本年を漢字一字で表すならば、『動』。たくさんの出会いや学びを求めて動き回った一年となりました。健康の回復を願う、思ったとおりの日常生活を獲得するといった、QOLやADLの向上を図った施術を通じて、患者さんとの相互理解を深めて参りました。一方、内省の連続で見地不足な自分への苛立ちもあり、もっと知識を増やしていかなければなりません。
大学内外には優秀な先生が多く、自分に対して手を差し伸べてくださる方々に助けられました。少々青臭い言葉ですが、この経験が明日への臨床につながるんだと信じて、学びを継続していこうと思います。
来年もどうか一つよろしくお願い申し上げます。
京都よしだ鍼灸院
院長 吉田友一
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